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働きやすい環境づくり

働きやすい環境づくり
梶川土木コンサルタントでは、「社員が幸せになれる会社」を実現するため、2011年より快適に働ける環境づくりに取り組んでいます。
2019年より5年連続で「健康経営優良法人」に認定されているほか、「働き方改革企業2019」の優秀賞や、2021年「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」の奨励賞を受賞しています。
ここでは、当社の働きやすい環境づくりへの取り組みについてご紹介します。
場環境について
 全員がやるべきことをやれる、お互いを尊重しあえる環境づくりを心がけています。
 心理的安全性を軸に、反発もきちんと受け止められる環境を作ることにより、主体性をもち、自分の自信にもつながるような環境づくりを目指しています。
 常にフラットな職場づくりをこころがけています。
きやすい環境への取り組み
残業時間の削減などにより「ワーク・ライフ・バランス」が充実
 残業時間の削減などにより「ワーク・ライフ・バランス」が充実
当社で行った最初の働き方改革は、意識改革と業務効率化の推進による残業時間の削減です。
残業が多く長時間労働になりがちな業界だからこそ、社長を筆頭に社員全員で意識改革を図り、業務効率化を検討・実践することで、1年間で残業を4割減らすことに成功しました。

また、有給休暇の取得を計画的に行うために、4月に1年分のスケジュールを決め、社内ツールで見える化しています。逆算的に仕事量の調整ができるようになったことで、目標としている有給休暇消化率75%を達成できるようになりました。休暇の取りやすさから、社員一人ひとりがとても明るく活力に溢れるようになり、「ワーク・ライフ・バランス」の充実につながっています。

なお、各業務の工程表を作成しスケジュールを管理することで、計画的な発注や納期設定も可能となり、取引先や関連企業の方のワーク・ライフ・バランスにも配慮できるようになりました。

働き方改革は当たり前、社員全員で取り組んでいます
 働き方改革は当たり前、社員全員で取り組んでいます
社内での働き方改革は当たり前になっており、日頃から社員全員で働きやすい環境づくりを行っています。
「テレワーク」「副業」「BCP」などのテーマ毎に社員主導のチームを結成し、社内環境改善活動を行っているほか、社員が必要だと感じたことがあれば、自ら提案して制度化を進めています。

また、1人の従業員が複数の業務を担えるように教育する「多能工化」を推進したことで、業務の繁忙期にはグループを越えて協働する風土が定着し、業務負荷の分散が行えています。さらに家族を大切にする考え方も根付いているため、働きながら安心して子育てや介護ができるよう各制度を整備しています。周りの配慮もあるため、急な休みなどでも社員同士でフォローしあいながら仕事に取り組んでいます。
有志のチーム活動「ちーむルンルン」などによる健康経営の推進
 有志のチーム活動「ちーむルンルン」などによる健康経営の推進
働き方改革を継続することで、社員同士のコミュニケーションが増え、自発的に考えて行動するアクションが生まれるようになりました。その中でも代表的なのは、有志でのチーム活動「ちーむルンルン」で、コミュニケーションをとりながら会社をより良くしていくために、アイデアを出していく取り組みを行っています。
この取り組みから、以下のように様々な活動が生まれています。

 活動例
  • 朝礼時のストレッチ
  • 健康に関する情報を随時発信するコラム
  • 「グリーンカーテン活動※」で育ったゴーヤの試食会・料理アイデア大会
  • 健康診断の再受診を促す仕組み(イエローペーパー制度)づくり など

こういった社員の自発的なアクションは、健康経営を推進していくうえでの最適な仕組みの1つとなり、社員のヘルスリテラシーが向上したことで、健康意識が高まり体調不良者の減少につながっています。
さらに活動をとおして、チームワークも強固となり、人材の育成にもつながっています。
「グリーンカーテン活動」とは
自然の涼しさを感じられるように、ゴーヤなどの野菜を育てて事務所への直射日光を遮り、CO2削減や夏の節電対策につなげています。

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